「窮鼠はチーズの夢を見る」今ヶ瀬の過去描く新作読切が次号flowersに

月刊flowers2020年2月号に掲載された予告ページ。

水城せとな「窮鼠はチーズの夢を見る」の新作読み切り「ハミングバード・ラプソディ」が、2020年1月28日発売の月刊flowers2020年3月号(小学館)に掲載される。

「窮鼠はチーズの夢を見る」は、学生時代から受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた優柔不断な大伴恭一と、恭一が7年ぶりに再会した大学の後輩・今ヶ瀬渉の関係を描く物語。同作およびその続編にあたる「俎上の鯉は二度跳ねる」を原作とした、大倉忠義(関ジャニ∞)、成田凌らが出演する実写映画が2020年上半期に公開されることも決定している。

新作読み切り「ハミングバード・ラプソディ」で描かれるのは、今ヶ瀬のとある過去のエピソード。なお3月号には「窮鼠はチーズの夢を見る」の第1話も再録される。